■カメラ修理体験会について
今回行ったカメラ修理では、中古、ジャンク品のフィルムカメラやそれに使えるレンズを修理するものです。
カメラ修理体験で、各個人へフィルムカメラ1台、レンズ1本を渡して、講師の牧野の指導の元、実施しました。
■カメラ修理体験会開催の理由
弊社代表の牧野は、長年行っていたカメラ修理を、フィルムカメラで写真を撮るのが好きな方や修理などの細かい作業が好きな方にぜひ体験して欲しい、と考えています。
近年、フィルムカメラやレンズの需要は高まっていますが、修理をするにしても多額の費用がかかってしまうという悩みの声をよく聞くため、修理方法などを自分でできるように。ということで開催するに至りました。
■カメラ修理体験会を開催して
参加者のほとんどがカメラ修理は初体験でしたが、約7時間の作業時間の結果、カメラ1台とレンズ1本を8割〜全ての修理工程が終えるまで行うことができました。
■体験者の声はこちら
今回はすごい良い体験になりました。カメラ修理の様に組み立て、工作のような作業は大人になると中々できなくなってしまうと思います。
”男のロマン”とも言えるような面白さを改めて思い出させてくれたので、集中してできましたし、とても楽しかったです。ありがとうございました。
僕はカメラを扱う仕事をしているのですが、普段自分ではやらないカメラの修理を行うことで、より理解が深まって良かったなと思いました。
また、自分で組んだカメラが修理後に、実際に動いてくれるのは、純粋に気持ちが良いなと思いました。元々自動車整備を仕事にしていたこともあり、機械いじりは得意な方でしたが、改めてカメラ修理は楽しいなと感じました。
今日の体験会を通して、いろいろな学びがあり楽しかったです。
今後もまた機会があれば、ぜひ参加したいなと思いました。ありがとうございました。
私もフィルムカメラを使っていたり、ジャンク品のレンズで遊んでいたりしたので、今回参加しました。
修理というよりはメンテナンスに近いかな、という印象を受けました。普段からカメラを使うので、知っておいた方が良いことばかりでした。自分が持っているレンズにも活かせる知識だと思うので、ぜひ帰ってから試してみたいなと思います。
牧野冬樹
カメラ修理士 / 株式会社Cam Labo代表取締役 / 一般社団法人日本カメラ修理士協会会長
元々はSE(システムエンジニア)としてサラリーマンを経験。当時、パワハラや休み返上で出勤が当たり前という過酷な労働環境であったため、定年まで耐えられないと思い、副業を探し始める。色々な副業を模索してみるが、望む結果を得られず、「サラリーマンとして勤め上げよう」と諦めかけたときにカメラ修理の副業を知る。
カメラ修理の恩師と出会えたことをきっかけに、副業としてだけでなく、カメラ修理士として独立できるほどに成功する。
現在では、1人でも多くの人にカメラ修理士という仕事を知ってもらい、人生を好転して欲しいという思いを胸に、一般社団法人カメラ修理士協会(JCA)を設立。自身が理事長としてカメラ修理の最前線で活動し、さらには後進の育成を行っている。
2021年、自身の処女作となる電子書籍「世界一やさしい“カメラ修理士”の教科書」を出版し、amazonランキング堂々の1位を獲得し話題となっている。
■オンラインでカメラ修理を体験できる!?
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■お問い合わせ
会社HP | https://camlabo.net/main/#service |
Tell | 03-4500-9619 |
広報連絡先 | 株式会社Cam Labo 広報担当者 宛 |